大学・一般数学– category –
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【プログラムあり】コラッツ予想を自動計算してみよう!
コラッツ予想とは、単純な定義の計算を繰り返すとどんな自然数も1にたどり着くというもので、未解決問題の1つです。 この記事では、コラッツ予想の紹介をした後、... -
マチンの公式
1706年、イギリスのジョン・マチンによって示された公式です。非常に収束速度が速い級数が使われていて、円周率の $~\displaystyle \frac{1}{4}~$ の値を求めることがで... -
グレゴリー級数
1671年、スコットランドのジェームス・グレゴリーが発見した $~\tan^{-1}x~$ に関する級数です。この級数によって、円周率の近似値の研究が格段に進みました。グレゴリ... -
ライプニッツ級数
1674年、ゴットフリート・ライプニッツによって示された級数です。円周率の $~\displaystyle \frac{1}{4}~$ の値が単純な分数のたし算引き算によって表されます。17世紀... -
ウォリスの公式
イングランドの数学者ジョン・ウォリス(John Wallis)が、1656年に主著の中で発表した公式です。ある規則で並んだ分数を無限にかけていくと円周率が登場するため、微積... -
四次方程式の解の公式~フェラリが発見した経緯から公式を使った解き方まで~
ルドヴィコ・フェラーリが発見した4次方程式の解の公式とその証明、またその発見までの経緯について紹介します。 -
三次方程式の解の公式~カルダノとタルタリアの論争から公式の使い方まで~
ジェロラモ・カルダノが発見者として名を残している三次方程式の解の公式。その内容と証明と例だけでなく、発見に至るまでの経緯について解説します。