F数 7-4 代表値と散らばり①
10分で理解と演習ができるFukusukeとねこさまの数学教室。
今回は、「代表値と散らばり① ~平均値~」です。
度数分布表から平均値を求める方法を学びます。
今回の動画で扱っている例題は、次のようなものです。
(1) 次の資料は、生徒10人の通学時間を示したものである。この資料の平均値を求めなさい。
13分 , 37分 , 25分 , 15分 , 33分 , 11分 , 27分 , 40分 , 9分 , 30分
(2) 次の度数分布表は、生徒10人の通学時間を度数分布表に表したものである。この表から平均値を求めなさい。
上の例題が問題なく解ける方は「F数 7-5」へ。
「7章 資料の活用」の違う単元を見たい場合は、「F数 ライブラリ 7章 資料の活用」へ
F数の詳しい説明や他の章を見たい場合は、「F数 ライブラリ」へ。
~Fukusukeとねこさまの数学教室~
度数分布表では、階級値を使って平均値を求めます。人数分(度数)かけるのを忘れないように。
◇参考文献等
・(2016)『未来へひろがる 数学1』,pp.211-213,啓林館.
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