このサイトについて・管理人Fukusukeについて

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『Fukusukeの数学めも』について

 中学高校で数学を学んでいく(学んでいた)中で、

 「数学は計算ばかりでつまらない」
 「公式を覚えるだけの作業に飽き飽きする」

そんな風に感じたことはありませんか?

 当サイトでは、単に数式や解法をなぞるのではなく、「数学史」という切り口から数学の魅力を再発見することを目指しています。

なぜ「歴史」から学ぶのか?

 教科書に載っている一見無機質な公式の裏側には、実は人間味あふれる物語が隠されています。

  • なぜ、その公式が必要だったのか?(当時の人々が直面していた切実な悩み)
  • それを考えた数学者はどんな人物だったのか?(驚くべき天才性や、時には人間臭いライバル抗争)

 これらに触れるだけで、ただの暗記対象だった数式が、生きた物語として動き出します。
 数学が好きな方はもちろん、かつて数学に苦手意識を持ってしまった方にこそ、この「ドラマチックな数学」を体験していただきたいと考えています。

当サイトでお伝えすること

  • 数学史の流れ:紀元前にどのように数学が誕生し、どのような過程を経て現在の数学にたどり着いたのかを解説します。
  • 数学者たちのエピソード:偉大な発見の裏にある、数学者たちの情熱や苦悩をご紹介します。
  • 中学・高校数学の背景にある物語:「三平方の定理」や「二次方程式の解の公式」など、誰もが一度は耳にしたことのある数学が、歴史のなかでどう生まれ、どう世界で扱われてきたのかを紐解きます。
  • 日常を彩る数学の小ネタ:本編から少し離れた、知っていると誰かに話したくなるような数学の雑学をお届けします。
  • 授業で使える数学・数学史の小ネタ:現役数学教員が日々の授業を彩るために使っている小ネタを単元ごとにまとめています。

サイトのコンセプト

 数学好きな人の知的好奇心にはもちろん、数学に苦手意識がありつつ数学の歴史に触れてみたいという人の興味にも応えられるサイトを目指しています。

 網羅性、信頼性を第一としつつ、数学初学者でも楽しく数学の歴史を学べるように、数学者の功績だけでなくエピソードも解説。

 定理や公式の解説では、式の変形を丁寧に行う(行間を少なくする)ことで、唯一無二かつ分かりやすい解説を実現。
 図も豊富に挿入し、視覚的にも理解しやすいとご好評いただいています。

サイトのタイトルについて

 元々は自分の数学や数学史に関する知識をルーズリーフにまとめていましたが、ページ数が膨大な量になってきたことで、持ち歩くのが億劫に。

 そこで、毎日持ち歩くスマートフォンから、自分の知識にアクセスできたら便利だなという思いからサイトを開設。
 開設初期の記事は、自分のための備忘録として、ルーズリーフの数式を電子化していったものです。

 サイトタイトルは『浜村渚の計算ノート』に憧れ、「◯◯の数学備忘録」または「◯◯の数学めも」が候補に上がりました。
 実名を入れるのは抵抗があったため、長年大切にしているペンギンの人形の名前「ふくすけ」を拝借。

 ラフな感じのサイトにしたかったため、「Fukusukeの数学備忘録」ではなく、「Fukusukeの数学めも」となりました。

過去のタイトルバナー集

↑開設初期のバナー。絵を現在の妻に書いてもらった。

↑2代目。PVが増えてきたので、ペンギンをしっかり書いてもらった。

↑3代目。surfaceを買ったので、「ペイント」で絵を描いてもらった。

↑現在のバナー。「canva」を使って、フォントにもこだわった。

著者プロフィール

来歴

  • 2011年3月 千葉県立千葉高等学校卒業
  • 2011年4月 早稲田大学教育学部数学科入学
  • 2015年3月 早稲田大学教育学部数学科卒業
  • 2015年4月 早稲田大学大学院教職研究科(現早稲田大学大学院教育学研究科)入学
  • 2017年3月 早稲田大学大学院教職研究科(現早稲田大学大学院教育学研究科)修士課程修了
  • 2017年4月〜 東京都内の私立中高一貫校で数学の教員として勤務

 数学の教員になるために早稲田大学に進学。
 幼少期から好きだった数学にのめり込み、大学院時代には数学を志す友人と共に自主ゼミを開くほど。

 2017年からは東京都内の私立中高一貫校で数学の教員として勤務。
 生徒達の知的好奇心を刺激する、数学史を交えた数学の授業を取材された経験もあります。

著書(刊行順)

  • 『イラストでサクッと理解 世界を変えた数学史図鑑』(ナツメ社)
  • 『教養としての数学史』(かんき出版)
  • 『』(coming soon)
  • 『』(coming soon)

『イラストでサクッと理解 世界を変えた数学史図鑑』(ナツメ社)

 可愛らしく親しみやすいイラストが特長の図鑑。
 数学史の偉人たちを、数学の功績にとどまらないスケールで解説し、数学をより身近に面白く感じてもらえるように執筆しました。

 紀元前から現代までの数学史の流れを、イラストと共に読みやすく解説している本は他にないはず!

 2025年2月、好評につき重版出来。

『教養としての数学史』(かんき出版)

 大人になった今だからこそ数学を学び直したい、数学を新しい切り口で知りたい、という大人の知的好奇心を満たす1冊。
 重厚感あるイラストが印象的。

 発売2週間後に重版決定。『週刊東洋経済』2025年7月19日号「話題の本」で紹介。丸善日本橋店の2025年ベストセラー(理工書部門)に選出。

寄稿

  • 2025年8月 朝日小学生新聞に寄稿(9月23日の「疑問解決なるほどね!」の一面)

編集協力

『天才たちのしくじり』(かんき出版)

 科学史上の偉人30人が、あらゆる方面で失敗してきたことを紹介している本。
 著者はケイティー・スポルティング氏、日本語訳は雨海弘美氏。

 数学者クルト・ゲーデルの章を中心に内容の確認・助言をさせていただきました。

講演実績

coming soon

連絡先

 著書の執筆だけでなく、寄稿や講演のご依頼もお受けしています。

 お仕事のご依頼はこちらのお問い合わせフォームからお願いいたします。

 数学・数学史が繋ぐあたたかいご縁をお待ちしています。