新着記事
-
数学史年表〜数学の歴史を4つの時代で捉える!世界史と見る数学通史〜
本記事の注意点 数学の歴史を4つの時代に分けています(〜古代 、中世 、近世 、近代〜) 年表の細かさを設定できます(ざっくり 、世界史も 、しっかり 、すべて ) 内容やリンクは随時更新中です この記事の目次(各時代の年表へジャンプします) 先史・... -
ヨルダヌス・ネモラリウス〜生涯と功績を解説!中世ヨーロッパの文字の使用方法とは?【数学史11-5】
13世紀中世ヨーロッパの天才数学者ヨルダヌス・ネモラリウスの生涯と偉大な功績を解説。数を文字で表すという革新的な手法で記号代数学の道を切り開き、また静力学の創始者とも称される彼の謎に包まれた生涯と、後世への影響について現役数学教員Fukusukeが分かりやすく解説します。 -
フィボナッチ〜生涯と功績を解説!フィボナッチ数列以外に何をした人?【数学史11-4】
フィボナッチの生涯と功績を解説!アラビア数字をヨーロッパに紹介し商業革命を支えた数学者の業績、『算盤の書』の内容、フィボナッチ数列の誕生、そして彼が無双した数学試合まで詳しく紹介します。 -
12世紀ルネサンスの数学とは?トレドの翻訳者たちや初期の大学を解説!【数学史11-3】
12世紀ルネサンス期に、イスラーム世界からヨーロッパへといかにして数学知識が「帰還」したのかを解説。スペイン・トレドでの翻訳活動、ユークリッド『原論』やフワーリズミーの代数学のラテン語訳、初期大学の誕生など、中世ヨーロッパの数学発展の礎を築いた知の革命に迫ります。 -
カール大帝のカロリング・ルネサンスとは?8〜10世紀の一時的な数学の復活を解説!【数学史11-2】
「暗黒時代」の中のヨーロッパで、8世紀末にカール大帝が主導した「カロリング・ルネサンス」や、9世紀のビザンツ帝国のレオン、10世紀末のローマ教皇ジェルベールについて、数学史の先生Fukusukeが解説します。それぞれが暗黒時代のヨーロッパにどのような光を差し込み、その光がなぜ消えていったのかを探ります。 -
5~7世紀のヨーロッパの数学とは?ボエティウスやアンテミオスについて解説!【数学史11-1】
5〜7世紀のヨーロッパの数学は停滞期に入るも、西ローマ帝国ではボエティウスやイシドールスが古代の知識を後世に繋ぎ、東ローマ帝国ではアンテミオスやイシドロスが数学を応用した。この記事では、東西ローマ帝国で異なる道をたどった数学の歴史について、背景にある世界史とともに解説します。 -
中世イスラームの数学史まとめ〜ギリシャ・インドからヨーロッパへ【数学史10まとめ】
この記事では、中世イスラーム世界が古代ギリシャやインドの数学をどのように継承し、独自の発展を遂げたかを解説します。バグダードの「知恵の館」での翻訳活動から、フワーリズミーによる代数学の確立、インド数字の導入、ウマル・ハイヤームら著名な数学者たちの功績、そしてその先進的な知識がレコンキスタや十字軍を通じてヨーロッパへといかに伝播していったかを、歴史的背景と共に詳しく紹介しています。 -
ナスィールッディーン・トゥースィー〜生涯と功績を解説!【数学史10-8】
13世紀のイスラーム科学を代表するナスィールッディーン・トゥースィー。彼は、三角法や平行線公準の研究を継承し、未来に向けて大きな進展をもたらしました。激動の時代を生き抜き、イスラーム世界の知見をヨーロッパへと繋いだ「橋渡し役」としての功績を、数学史の先生Fukusukeが分かりやすく解説します。 -
ウマル・ハイヤーム〜生涯と功績を解説!三次方程式の解法や新しい暦とは?【数学史10-7】
中世イスラームを代表する学者、ウマル・ハイヤーム。詩人として有名な彼ですが、数学や天文学の分野でも偉大な功績を残しています。特に、3次方程式の体系的な研究は数学史において非常に重要です。この記事では、彼の生涯と、3次方程式の幾何学的な解法、そして彼が作成した驚くほど正確な「ジャラーリー暦」について、数学史の先生Fukusukeが分かりやすく解説します。 -
アル・ビールーニー〜生涯と功績を解説!イスラーム世界で三角法をどう応用した?【数学史10-6】
中世イスラーム世界に、天文学、数学、物理学、地理学、歴史学まで、あらゆる学問に通じた万能の天才アル・ビールーニー。彼は、ギリシャから受け継がれた三角法を、地球の大きさを測ったり、日々の礼拝に役立てたりと、現実世界の問題解決に応用した実践的な科学者でした。この記事では、アル・ビールーニーの驚くべき生涯と功績について、現役数学教員で数学史の先生Fukusukeが分かりやすく解説します!