中1修了– tax –
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【数学史6-13】アンティポン〜円を多角形で近似し始めた数学者〜
円を正多角形で近似し、数学史に革命をもたらしたアンティポンの発見。彼の業績が円周率の計算方法にどう影響を与えたかを紹介。現代数学につながるその方法を解明します。 -
【数学史6-8】デモクリトス~原子論だけじゃない!錐体の体積研究は彼から始まった~
原子論で有名なデモクリトス。デモクリトスは錐体の体積を求める研究をしたことでも有名で、錐体は柱体の3分の1であることを初めて証明しました。この記事では、デモクリトスの生涯と功績を詳しく紹介していきます。 -
【教員向け】数学の授業で使える小ネタ集2(中1「文字と式」)
数学の授業に悩んでいる教員必見!授業準備に十分な時間がとれなくても、数学の小ネタを授業の中で入れることで、生徒が面白いと思える授業にしていくことができます。この記事では、中学数学の2つめの単元である「文字と式」に絡めた数学小ネタを紹介!生徒の笑いや「へぇ」を導き出す小ネタを仕入れて授業に臨みましょう! -
【教員向け】数学の授業で使える小ネタ集1(中1「正負の数」)
数学の授業に悩んでいる教員必見!授業準備に十分な時間がとれなくても、数学の小ネタを授業の中で入れることで、生徒が面白いと思える授業にしていくことができます。この記事では、中学数学の最初の単元である「正負の数」に絡めた数学小ネタを紹介!生徒の笑いや「へぇ」を導き出す小ネタを仕入れて授業に臨みましょう! -
【数学史5-3】古代中国で使われた「算木」とは?その使い方と歴史を解説!
紀元前2世紀頃から、中国では「算木」と呼ばれる道具を使って複雑な計算も素早く行っていました。驚くべきことに算木には負の数を表す術もあり、古代中国で負の数の概念が扱われた証拠にもなっています。この記事では、算木での数字の表し方や計算方法、そして算木からそろばんへと移行する歴史について解説をします。 -
【数学史3-2】バビロニアの数字は2種類だけ! 60進法の位取りで大きな数も表せる!
バビロニア(メソポタミア)では、楔形文字を粘土板に刻むことで、情報を記録していました。土地の借用書や軍備の管理で使われていた粘土板では、数字が必要不可欠であり、2種類の数字が用意されています。この数字と60進法の位取り記数法により、どんな大きな数でも表すことができました。この記事では、その表し方と当時直面した問題点について解説します。 -
【数学史2-5】古代エジプトの円周率は3.16! 正方形から円の面積を近似する方法とは?
古代エジプトでは、円周率を約3.16として計算していました。その求め方は、円という曲線を八角形という直線に近似する方法。さらに、「円積問題」の影響を受け、平方数まで登場します。この記事では、エジプト文明の背景にも触れながら、たくさんの図と共に円周率について解説しています。 -
円周率 まとめ
円周率$ \pi $は、一番身近な無理数であり、人を惹きつける定数である。古代バビロニアより研究が行われている円周率について、歴史や有名な実験についてまとめておきま... -
3×3の魔方陣の作り方
縦・横・斜めの数の和がすべて等しくなるように数が配置される魔方陣。 この記事では、3×3の魔方陣の論理的な作り方を解説します。 -
ディオファントスの墓
3世紀の数学者ディオファントスが、自身の墓に残した一次方程式の問題です。その解法を2通り紹介します。
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