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アルハゼン〜生涯と功績を紹介!『光学』で登場するアルハゼンの問題とは?【数学史10-5】
10世紀の数学者・物理学者アルハゼン(イブン・アル・ハイサム)の生涯と功績を解説。「光学の父」と呼ばれる彼が解いた「アルハゼンの問題」、円周角の定理の応用である「アルハゼンの定理」、Σの公式を一般化する「アルハゼンの和の公式」について、詳しく解説します! -
アルハゼンの定理とは?中学3年生レベルの問題例と証明を2種類解説!
10世紀の科学者アルハゼン(イブン・アル・ハイサム)によって発見された「アルハゼンの定理」について、幾何学的な観点から分かりやすく解説しています。 この定理は中学3年生で習う「円周角の定理」の応用にあたりますが、実は簡単に証明をすることができます。この記事では、アルハゼンの定理の使い方や2種類の証明方法について、数学史を交えながら解説しています。 -
アブール・ワファ〜生涯と功績を解説!三角関数の関係式や単位円は彼から始まった!【数学史10-4】
この記事では、10世紀に活躍したペルシアの数学者・天文学者であるアブール・ワファの功績、特に三角法への貢献について詳しく解説しています。彼がどのようにして三角関数の加法定理を証明し、球面三角形ひいてはムスリムのために数学をどう活用したのかを、ていねいな式変形から分かりやすく説明しています。 -
アブー・カーミル〜生涯と功績を解説!無理数の計算で代数学に貢献!【数学史10-3】
中世イスラーム世界で代数学を大きく発展させた数学者、アブー・カーミル。彼の最大の功績は、それまで幾何学的にしか扱えなかった無理数(平方根)の代数的な計算を本格的に導入したことです。この記事では、アブー・カーミルの生涯と功績、「エジプトの計算家」と呼ばれた理由などを、数学史の専門家が分かりやすく解説します。 -
中世インドの数学のまとめ〜4人の数学者の功績をざっくり解説!【数学史9まとめ】
中世インドで花開いた数学の歴史を、4人の偉大な数学者(アーリヤバタ、ブラーマグプタ、バースカラ、マーダヴァ)の功績を通して解説。「0」の発見、円周率の計算、無限級数など、彼らの革新的な業績が現代数学に与えた影響とは?この記事を読めば、インド数学の奥深い世界とその歴史的背景がわかります。 -
サービト・イブン・クッラ〜生涯と功績を解説!友愛数や二次方程式を求めた方法とは?【数学史10-2】
9世紀のイスラム科学の黄金期に活躍した学者、サービト・イブン・クッラの生涯と業績に迫ります。数学における「友愛数」の公式の発見者として知られるだけでなく、フワーリズミーの二次方程式の研究を一般化したことでも有名です。また、翻訳家として活躍したことも数学史に大きな影響を与えました。 -
【一覧あり】友愛数の定義と求め方をわかりやすく解説!オイラーが見つけた関係式とは?
友愛数とは何か、その定義から具体的な数の組の例、そして歴史上の数学者たちがどのように友愛数を発見してきたのかを分かりやすく解説します。最小の友愛数である(220, 284)に始まり、小さい友愛数30組を発見者付きで紹介。この記事を読めば、数の世界の神秘的な関係性についての知識が深まります。 -
フワーリズミー〜生涯と功績を解説!代数学の語源や二次方程式の6分類とは?【数学史10-1】
9世紀にアッバース朝で活躍した数学者アル・フワーリズミーの功績とその影響について詳しく解説しています。「代数学」の語源となった著書『ジャブルとムカーバラの計算の書』の内容や、彼の名前が「アルゴリズム」の語源となったことについて、数学史における彼の重要な役割を分かりやすく説明しています。 -
マーダヴァ〜生涯と功績を解説!円周率を求める無限の公式とは?【数学史9-4】
14世紀のインドに、ヨーロッパの天才たちより200年以上も早く、無限級数を用いて円周率の謎に迫った数学者マーダヴァ。現代数学の基礎となる微分積分の考え方を先取りし、驚異的な精度で円周率を計算した彼の生涯と功績を、数学史の専門家がわかりやすく解説します。この記事を読めば、マーダヴァがどのようにして無限の概念を扱い、円周率の計算に革命をもたらしたのかが理解できるでしょう。 -
Σシグマの公式一覧〜教科書には出てこない4乗や5乗の求め方も3通り解説!
高校の教科書では 0 乗和(定数の和)から 3 乗和までを扱いますが、実は 4 乗や 5 乗、それ以降の和にも公式が存在します。本記事では、10乗和までの公式を一覧にしつつ、こうした累乗和の公式を教科書的手法・アルハゼンの公式・ファウルハーバーの公式 の 3 通りなどから導く方法を、それぞれの背景・歴史とともにわかりやすく解説します。