大学専攻以上– tax –
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メルカトル級数
1668年、ニコラウス・メルカトルによって示された級数です。 $~\log{2}~$ の値が単純な分数の足し算・引き算によって表されます。今回もこの級数を使って、近似値計算をしてみました。 Ⅰ メルカトル級数 Ⅱ 証明 Ⅲ $~ \log{2}~$ の近似値計算 Ⅰ メルカ... -
ロルの定理は当たり前?定理の意味と証明をわかりやすく解説!
平均値の定理を証明する上で必要なロルの定理。数学の定理ではよくあることですが、書いてあることは当たり前のことでも、数式にするとわかりづらい内容となっています。この記事では、ロルの定理の意味を例示で説明するとともに、ロルの定理の証明を解説!ロルの定理が使えないパターンも示してあるため、定理の中身をしっかりと理解できます。 -
iのi乗
虚数 $~i~$ の $~i~$ 乗はなんと実数になります。実際に $~i^i~$ を計算し、近似値を算出しました。 Ⅰ $~i^i~$ の計算 Ⅱ $~i^i~$ の近似値 Ⅰ $~i^i~$ の計算 $~i~$ の $~i~$ 乗 次の式が成り立つ。 \begin{equation} \displaystyle i^i=e^{-\left(... -
複素数の対数関数
対数と言えば $~\log{x}~$ ですが、この定義域を複素数の範囲まで拡張すると、話が単純ではなくなってしまいます。対数関数の表し方とその導き方を紹介します。 Ⅰ 対数関数の定義 Ⅱ 例 Ⅰ 対数関数の定義 複素数の対数関数の分枝 $~z \in \mathbb{C}-... -
マチンの公式
1706年、イギリスのジョン・マチンによって示された公式です。非常に収束速度が速い級数が使われていて、円周率の $~\displaystyle \frac{1}{4}~$ の値を求めることができるため、ジョン・マチンは円周率の近似値を100ケタまで計算しました。戦後のコンピ... -
グレゴリー級数
1671年、スコットランドのジェームス・グレゴリーが発見した $~\tan^{-1}x~$ に関する級数です。この級数によって、円周率の近似値の研究が格段に進みました。グレゴリー級数の値の算出から、円周率の近似の方法について紹介します。①グレゴリー級数②証明③... -
四次方程式の解の公式~フェラリが発見した経緯から公式を使った解き方まで~
ルドヴィコ・フェラーリが発見した4次方程式の解の公式とその証明、またその発見までの経緯について紹介します。 -
三次方程式の解の公式~カルダノとタルタリアの論争から公式の使い方まで~
ジェロラモ・カルダノが発見者として名を残している三次方程式の解の公式。その内容と証明と例だけでなく、発見に至るまでの経緯について解説します。